【京都・散策】
京・三条大橋に到着して少しの間、踏破した余韻を味わってから、祝膳の昼食を食べに行きました。
Nさんは私とYumiさんに配慮して京の町を散策しながら食事するところを探そうとして、まず三条大橋に近い瑞泉寺に案内してくれました。
11時49分、瑞泉寺
198 瑞泉寺・山門
瑞泉寺は、豊臣秀次の墓があると云うのですが、山門のところで失礼し、先に向かいました。
木屋町通りに沿って流れる高瀬川、川沿いの柳の木を眺め、京の雰囲気を感じながら先斗町に入りました。
 高瀬川

199 高瀬川
高瀬川は、江戸時代初期に角倉了以・素庵父子によって、京都の中心部と伏見を結ぶために物流用に開削された運河で、開削から大正9年までの約300年間京都・伏見間の水運に用いられ、現在は鴨川において京都側と伏見側で分断され、上流側を高瀬川、下流側を東高瀬川、新高瀬川と呼んでいるそうです。
 先斗町の街並み
201 先斗町の町並み
時間は昼食タイムになっていますが、先斗町の道は人通りが少なく静寂そのものでした。
予約していないので、入口に出されているメニュー看板を見ながら、何処にしようか左右をキョロキョロしながら歩き、豪華さがあって、懐に優しい和食屋に入りました。
12時00分~13時07分、昼食(金の箸)
204 金の箸(昼食)
店は、築100年の京町屋のお座敷で、靴を脱いで二階の奥に案内され、コースのランチを注文しました。
 箸置きと八寸3種盛り
208 前菜と箸置き
出されてくる料理を食べながら、Nさんと東海道のこと、山のことなど、いろいろな話しに花が咲いていると、メールが届き内容を確認すると、山の会でお世話になっているYさんからでした。
メールの内容は、「第37回 大津宿・御幸町交差点⇒三条大橋」の三条大橋到着時に記してあります(
http://eiyumi-tokaido.blog.jp/?p=4
207 座敷②
注文した料理が出される頃になると、少しずつお客が入店してくるようになりましたが、のんびりと食べて店を後にしました。
店を出て、先斗町を四条通りまで歩き、創業が天保3年(1832年)の千枚漬けで有名な村上重本店に立ち寄りました。
13時12分、村上重本店

213 村上重本店
名物の千枚漬け、シバ漬けをお土産に購入し、店内の休息所に座るとお茶を出して下さいましたので、ひと休みすることにしました。
ところが、ここで休憩したことで思わぬハプニングに遭遇することになりました。
お店を出ると、雪か雨が降り出してきそうな怪しい雲行きになっていたので、四条通りに出て京阪本線・祇園四条駅に急いで歩いていると、あと少し(50mくらい)で駅の入口というところで、ザーとあられが降ってきました。
13時33分、「あられ」が降ってきた

215 あられが降る
予期していない急のあられにビックリしながら、駅に急ぎました。
村上重本店で休憩していなければ「あられ」に遭遇することはなかったのですが、何もないよりこのようなハプニングがあった方が、より強い印象として記憶に残ることになりました。
13時38分、京阪本線・祇園四条駅発
祇園四条駅から大阪・天満橋まで特急で約50分乗り、駅から5~6分歩いたところの宿泊するホテル(東横イン)に立ち寄りました。
【大阪散策】
14時38分、ホテル着
着いた時間が早かったため、チェックインと料金を支払い、背負っているザックを預けて大阪の街に出発しました。
14時49分、ホテル発
ホテルから地下鉄谷町四丁目駅に行き、大阪港に沈む夕陽と、、日本一標高の低い山「天保山」に向かいました。
15時09分、谷町四丁目駅発
15時24分、大阪港駅着
駅を降り、左に天保山大観覧車(今日は動いていませんでした)を見ながら天保山公園に行き、公園内の日本一低い「標高4.53m」の天保山に行きました。
天保山は公園内の一番高いところにあるわけではなく、天保山より高い場所は公園の直ぐ近くにもありますが、国土地理院の三等三角点が埋設されていました。
15時38分、天保山 三角点(標高=4.53m)
217 天保山・三角点
 天保山標識
218 天保山
公園内には、明治天皇が観艦した跡碑や、天保山の壁画がありました。
 
明治天皇観艦之所跡碑
221 明治天皇観艦之所
 浪速天保山風景壁画
223 浪速天保山風景
大阪港から沈む夕日を眺めたかったのですが、曇り空と陽が沈むまで1時間以上あるので、公園を出て隣接している天保山マーケットプレース、天保山ハーバービレッジのイルミネーションを見ながら大阪港駅に戻りました。
 天保山マーケットプレースのイルミネーション
225 天保山マーケットプレース
大阪港駅から本町駅に行き、ここで御堂筋線に乗り換え「なんば駅」まで行き、法善寺に行きました。
16時25分、法善寺
231 法善寺
法善寺の門を入った正面に、水苔に覆われた水掛不動尊があり、お賽銭をご奉納し、柄杓で不動尊に水を掛けてから参拝しました。
 水掛不動尊
232 水掛不動尊
この後、「包丁一本、晒しにまいて・・・」の歌で有名な法善寺横丁を通りました。
16時30分、法善寺横丁
235 法善寺横丁
16時36分、道頓堀・戎橋(グリコネオン塔)
242 道頓堀川・戎橋
 心斎橋の商店街
245 心斎橋筋
心斎橋駅から長堀通駅前を通り、松屋駅と谷町六丁目駅の間にある空堀商店街に向かいました。
 空堀商店街
247 からほり商店街
空掘商店街に来たのは、東下りのNさん(1月13日に日本橋到着)と京上りの私達の「旧東海道の旅、踏破記念」の祝杯をするためで、お好み焼きを食べたいと云う私の希望からNさんが予約してくれた「冨紗屋」に行くためです。
【祝杯】
予約した時間は18時からでしたが、予定していた時間が到着などを含めて少しずつ早くなり、少し待たされてもいいから行こうということになり来ました。
17時06分、冨紗屋入店(祝杯)
249 冨紗家(お好み焼き)
店舗に入ると店主が気持ちよく迎えて下さり、指定された席に着き「おまかせコース」で注文し、お互いの東海道踏破を祝福してビールで乾杯しました。
咽喉が乾いていたこともありますが、ビールの味が一段と美味しく感じました。
 乾杯
251 店内
私はテーブルのところでお好み焼きを作るのかと思ったら、出来上がったものを運んできてくれるので、楽しい会話に集中することができました。
Yumiさんもお腹が空いていたのか、取り分けたものは次からつぎに食べ、満足そうでした。
18時30分過ぎ、長島さんが「今日は沢山歩いたし、Yumiさんも疲れていると思うので、ゆっくり休んで下さい」と優しい配慮をして下さり、短い時間でしたが楽しいひと時を過ごした店を後にしました。
18時40分、冨紗屋発
帰る時、明日の待ち合わせ場所と時間を打合せ、谷町6丁目から天満橋に向かいました。
18時51分、谷町六丁目駅発
18時54分、天満橋駅着
天満橋駅でNさんと別れホタルに向かいましたが、方向が心配だったので、歩いている途中でサラリーマン風の方に聞いてホテルの場所を確認しました。
19時08分、ホテル(東横イン)着
252 ホテル(東横イン)
ホテルに戻り、シャワーを浴び、明日の支度を整えてベッドに入ると、Yumiさんはスヤスヤと可愛い寝息を立てて寝ていました。

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【街道旅-】 旧甲州道夫婦二人旅
H26.09.15に日本橋を出発しましたが、相方のYumiさんが山行途中の転倒による足首の骨折を契機に歩行困難となり、第3回の旅から私一人で旅を再開しました。
そして、第8回の旅からMさんと男二人旅となり、H28.05.30に下諏訪・中仙道合流点に到着しました。旅紀行は、以下のURLでご覧頂けます。
  http://eiyumi-koushukaido.blog.jp/

【街道旅-Ⅲ】 旧中山道二人旅

H28.09.17に日本橋を甲州道中を一緒に歩いたMさんと二人で出発しました。

今年、災難を乗り越えて生きてきた人生の節目の古希(満69才)を迎え、その記念として旧中山道の旅に出発します。

旅は日本橋を出発し、京都・山科追分で京街道に入って東海道57宿の4宿を歩き、大坂・高麗橋にゴールする予定です。

旅紀行は、以下のURLでご覧いただけます。

  http://eiyumi-nakasendo.blog.jp/